令和6年能登半島地震災害ボランティアバス運行の活動報告
令和6年能登半島地震災害ボランティアバス運行の活動報告
おしらせ 2024年11月20日
令和6年能登半島地震の発生から6カ月が経過した6月、上越市社会福祉協議会、妙高市社会福祉協議会、上越青年会議所、妙高青年会議所、くびき野NPOサポートセンターの五者で連携し、被災地の一日でも早い復興を支援するため、災害ボランティアバスを運行しました。
当日は、上越市及び妙高市在住のボランティア25名とスタッフ7名が参加し、石川県能登町の能登町災害ボランティアセンターを通じて支援活動を行いました。家屋の片付けや家財道具の運び出し、瓦礫等の整備作業などを行いました。参加したボランティアさんから「被災地へ個人で行くのは難しいため、バスを運行していただいて参加できてよかった」「支援をしたお宅で12月31日から変わっていないカレンダーを見て切なくなった」「少しでも何かできたらと思い参加した。まだまだ支援が必要だと感じた」などの声が寄せられました。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
*今回の災害ボランティアバスの運行は、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」の助成を受けて活動を行いました。